春の研究集会
一年間の見通しがもてる理科の授業
楽しくわかる授業・実験を一緒に学びましょう
2007年度 科教協東京支部 春の研究集会
会場:芝 中・高等学校
日時:4月22日(日)10:00~15:30(受付開始 9:30)
これだけは教えたい基礎的内容、授業づくりを学びあう研究会です。
どなたでも気軽に参加できます。(事前申し込み不要)
参加費:2,000円(会員1,500円 父母・学生1,000円)当日払い
主 催:科学教育研究協議会 東京支部
10:00~12:00
実践講座 これだけは教えたい基礎的内容を学び合います。明日の授業にすぐ使える年間計画や単元プランがたくさんあります。
12:15~12:45
昼食を取りながらサークルの紹介
12:45~13:15
科教協東京支部 07年度総会
13:30~15:30
実験講座 授業の中に位置づけられた、数々の実験を紹介します。
楽しい実験や工作で、理科の授業をよりわかりやすく。
好評! 各出版社の書籍、教材・教具の販売コーナーもあります。
科学教育研究協議会(科教協)は1954年設立の民間教育研究団体です
科教協は「自然科学をすべての国民のものに」をスローガンに、自然科学が楽しくわかる理科授業の創造をめざしています。創立以来、全国の教師や研究者など、幅広い人々の手によって研究と運動を発展させてきました。
毎月「科教協ニュース」を発行し、月刊雑誌『理科教室』(日本標準)を編集しています。是非、ご購読をお勧めいたします。
毎年8月には全国大会を開催しています。去年は神奈川で開催しました。今年は愛知でおこなう予定です。
あなたも科教協の会員になって、 一緒に自然科学教育を学びましょう!
問い合わせ:科教協東京支部 事務局長 高鷹(こうたか)敦
e-mail ase0521-kohtaka@u01.gate01.com
東京支部HP http://homepage3.nifty.com/Sugiyama/tokyo.htm
分科会一覧 これだけは教えたい基礎的内容と、年間指導計画を検討します。
分科会
実践講座 10:00~12:00
実験講座 13:30~15:30
小学校低学年(生活科) 学びあいながら自然認識を!
「自然のたより」と、生活科でもこれだけはやりたい年間計画
高鷹 敦さん(低学年理科サークル)
教科書より楽しく学びあえる「おもちゃづくり」
北理科サークル(大塚 静恵さん)
物にはたらきかける授業「鉄さがし」と「空気さがし」
足立理科サークル(高橋真由美さん)
小学校 3年
「はじめての理科が楽しくよくわかるように年間の見通しを持ちましょう」
小幡 勝さん(多摩川理科サークル)
「植物や昆虫との出会いから、光・豆電球・磁石の楽しさを」
多摩川理科サークル
小学校 4年
4年生の年間計画から、夏休みまでに取り組みたい大事な単元」
高橋 洋さん (北理科サークル)
「温度と体積」「三態変化」を中心に、実験を織りまぜて授業の提案
江戸川理科サークル
小学校 5年
5年生の年間計画
高田 慶子さん(板橋練馬理科サークル)
「生物の繁殖」花と実の観察。CD教材の紹介
「溶解」 食塩のつぶが水に溶けて見えなくなる瞬間を見る など
板橋練馬理科サークル(江川多喜雄さん)
小学校 6年
6年生の年間計画「ものの燃え方」「植物の体と生活」を中心に
小佐野正樹さん(高学年理科サークル)
「ものの燃え方」「植物の体と生活」を中心に
足立理科サークル(鈴木 剛さん)
中学校
中学3年「イオンの学習」を少ない時間でどうするか
伊藤 浩史さん(中学校理科サークル)
「イオン」に関する実験紹介
中学校理科サークル(松井吉之助さん)
物理
高校「円運動」の授業実践
鴨下 智英さん(東京物理サークル)
ガリレオ工房による物理実験あれこれ
ガリレオ工房(滝川 洋二さんら)
化学
中学1年「身の周りの物質」実践プラン
横川 崇さん(あさくさばし科学サークル)
実験アラカルト 授業で使える実験の紹介
東京化学サークル
生物
中学3年「遺伝の学習」
平山 勲さん(生物学教育サークル)
高校2年「遺伝と遺伝子の学習」~ショウジョウバエの実験を入れて~
浅見 直子さん(生物学教育サークル)
「ショウジョウバエの突然変異の観察」
芝中・高(富村 義彦さん)
「ニワトリの心臓の観察」「DNA抽出実験」 など
生物学教育サークル
地学
① 専門家と話し合おう 地球温暖化の学習について
② 小・中の気象学習 何でも相談 何でも質問
小柴 厚さん(銚子地方気象台)
「関東地方各県の立体地図を作ろう」
小学4年の都や県の地形学習、5年の川の学習、6年の地層の学習に使えます
地学教育研究会
「中3の地球と宇宙の学習」実践と実験
中央沿線理科サークル
障害児・者
子どもたちと楽しんだ 電気等の学習を中心に
今村 祥子さん(西中野小・心障学級)
つくってみませんか自然にかかわる授業の年間計画
市川 広義さん(障害児・者と自然科学教育サークル/江東授業づくりサークル)
自然を豊かにとらえようー詩・絵本・あそび(くうきであそぶものづくり)
障害児・者と自然科学教育サークル
調布・江東授業づくりサークル(伊藤 廣子さん)
都内各地には、理科の授業を学びあうサークルがたくさんあります。当日は、サークルのメンバーが大勢参加しています。次回の活動から、あなたもご一緒しませんか?


低学年分科会の感想です。
・はじめて参加しました。1年生を初めて担当することもあり(単学級)生活科での一年間の見通しをもつことができました。自然のおたよりの実践はとても良かったです。さっそく自分のクラスでもやってみます。
(チラシ、他の集会、小、30代、初めて)
・(午前)今年新採で生活科の授業の進め方や学習の大きなめあてについて勉強したくて参加しました。決まった内容をなかなかすればいいわけではないようなのでむずかしいなと感じました。
(午後)理科工作、コマ作り、ストロー笛作りを体験を通して勉強させていただきました。これから自分のクラスでも実践してみようと思います。教師が教え込むのではなくて、子どもたちが自分で発見することの大切さを感じました。
(その他)興味深い議論がされていて、考えさせられました。
(20代、2回目)
・(午前)「自然見つけ」の実践は、やってみようと思いました。始点を与え、子どもの発言を認め、発見を認めていく中で、見る目を育てていこうと思います。
(午後)工作にしろ、実験にしろ、1年、2年生相手にここまで、と思いました。じっくり取り組ませ、考えさせ、思考させ、事実をつかませていく。こちらも、この一年で必ず取り組みたいと思います。
(その他)今日はとても勉強になりました。どうもありがとうございました。
(チラシ、同僚にもらった、小1年、30代、初めて)
・(午前)今回改めてまた自然のたよりの意義やよさを学ぶことができ、今年こそはと 思いました。子どもたちの作品を見ながら 具体的なお話をきけたのも とてもよかったです。このような機会がもっとあるといい名と思いました。
(午後)具体的なお話が伺えたので、自分もやってみれそうです。1時間ごとの子どもの反応もよく分かり、とても参考になりました。
(その他)とても勉強になりました。ありがとうございました。
(知人から声をかけられて、小、30代、3回目以上)
・(午前)実物や事実を通してしっかり見ることが大切だと実感しました。教師側が子どもに与える視点(色・形・大きさ・におい・手触り)を明確にしてあげられるように、事前の計画が大事だと思いました。
(午後)理科のもの作りも、3年から始まる理科につながっている。色々ものを作る上でも、何の目的で作るのか、子どもに何を学んで欲しいのか、教師が考えることが大切だと感じた。大人が簡単であたり前だと思っていることでも、低学年にとっては、一つ一つ教えるべきことがあり、それを教師が気づかないといけないと思い、とても奥が深いと思った。 今日はありがとうございました。
・(午前)大変参考になりました。事実をよく見せ、それを表現させる。色々な疑問を質問にし、それを言葉にさせ、文章化させる指導の流れがよく分かりました。
(午後)具体的なもの作りを体験し、子どもの発想、疑問の様子、実践をとおして、生の実情がよく分かりました。
投稿: 低学年分科会 | 2007年5月10日 (木) 23時06分
物理・化学分科会の感想です。
物理分科会感想
午前の部
・鴨下先生のご自身の行った授業についての生の声を聞くことができて大変参考になりました。実践講座中の出席された先生方からのいろいろな質疑も授業を実際にしていくにあたっての貴重な意見として得ることができました。
・授業の展開方法について具体的に話ができる雰囲気でよかったです。議論の時間に限りがあるのが残念ですが、実りのある時間でした。
午後の部
・滝川先生による実験教材の試行錯誤の過程、苦労した話は短い中でもとても勉強になりました。ありがとうございました。
・実験の紹介だけでなく、生徒に工夫させることについてなどのお話が伺えてためになりました。課題研究を指導したことがありますが、どのようにテーマを設定するかが非常に難しく悩んでいました。
・身近なものを使った簡単な実験で面白かった。金属探知機、大気圧実験などすぐにできそうです。生徒の課題で実験を考えさせるというのもすごい。
化学分科会感想
午前の部
・粒子性と物質の概念がよくわかるシラバスを計画されていた。多くの実験を見せてもらえる中学生が幸せだと思う。
・現在の中学生の現状を知るよい機会であった。
・イオンが教科書にないこと、物質が粒子であることをどう認識させるか、ということを考えさせられました。
・自分もこれからやろうとしている単元なので、興味を持って参加できた。
・中学はまだ教えたことがないが、どんな知識を持った子供がいるのかが分からないのでよい勉強の機会になった。
午後の部
・化学の導入について、色々なやり方があることを学んだ。電池・電解・石鹸作りなどが勉強になった。具体的な工夫が盛り沢山だったと思う。とても参考になりました。
・私は教員志望の大学生ですが、実験の方法論をいくつも知ることができて大いに勉強になりました。次回の機会があれば来ようと思います。
・とても興味深い実験案で参考になりました。電気分解装置を早速作ってみます。
・ペットボトルの電気分解装置は手軽に作れそうで、是非まねてみたいものです。他校の先生方と情報交換ができるのは大変有難いですので、もう少し参加者が増えるとよいのですが。
・今の時期に授業にすぐ使える実験はとても役に立ち有難かった。また、演示などは準備が大変と思っていたが、身近なものを利用できることもわかった。
・身近な材料を使った実験で、面白くためになった。
・物理ばかり担当していたのですが、今年は「理科総合A」をやらねばならなくなり、化学分野から始めるというので、何かヒントをほしいと思い参加しました。簡単実験を色々教えてもらいありがたかったです。
・砂糖とデンプンの分離がよかった。シュリーレン現象を簡単に見せられる。(氷砂糖を作る必要がない)
・水の電気分解はぜひやってみたいです。
・身近な道具を使っての実験は選択理科等で、早速利用させてもらえそうです。ありがとうございました。
・今年も色々勉強になりました。人との交流ができるのもよいと思います。
投稿: 物理分科会・化学分科会 | 2007年5月10日 (木) 23時15分
(午前)・一つの授業にそれぞれ様々な趣向が凝らされていて、非常に勉強になりました。私個人としてはその単元全体を通すものよりも、ある一つの授業に対して掘り下げていただけるとより参考になったのかと思いました。
・授業の構成を色々と変化させることで生徒の学習効果に差が出ることが分かった。将来、授業を受け持つ時お為に非常に参考となった。
・生徒にどの順で説明したらよいか。さまざまな考えがあり勉強になりました。個人的には、やはり身近な話から入ると生徒が聞くと思います。
(午後)・鳥の心臓の解剖は非常に有用な知識となりました。安易でかつ安全な解剖を多く取り入れ生物の楽しさを子供達に知ってもらいたいと考えているところでしたのでよい経験となりました。
・ショウジョウバエなどじっくり観察できることがないのでとても新鮮であった。他の実験も非常に簡単でわかりやすくとても参考になった。
・ショウジョウバエを生で見たのは初めてで気持ち悪かったですけど、とてもおもしろかったです。心臓も実際にかいぼうしてみてとても為になりました。
(その他)・多くの方と情報交換ができたことが非常に良かったです。
・初めての参加でしたが、非常に勉強になりました。機会があればまた参加したいと思います。
・DNA抽出はブロッコリーでフワフワ出てきておもしろかったです。私がやったことがあるのは食塩水で口を30回くらいすすいで口の中の細胞をはがす方法です。けっこうとれました。
投稿: 生物分科会 | 2007年5月10日 (木) 23時17分
地学分科会で、東京の立体地形図を紹介しました。
子どもでも、2~3時間ほどで作れます。
4年生の東京の地形の学習、5年生の川のはたらきの学習、6年生の大地のつくりと変化の学習に使えます。
型紙セットは、1セット200円です。画用紙に人数分印刷して、子どもに作らせることができます。
投稿: 佐藤完二 | 2007年5月15日 (火) 08時35分